暮れの忙しい時に布団が温かすぎるのです。
なかなか、布団から出られない。
それでも、エイヤァーと両腕に力を込めて布団を跳ね除け仁王立ち・・・したいところですが、背中を丸めて階下に朝の支度をしに降りてゆく。
冬は本当に辛いよぉ。
でも、仕事に行く人から思えば楽なのかも?
自分でも仕事をしていたことがあるから「外に出れば七人の敵」なんて言葉も納得できるし、ホントどんな仕事も大変だ。
でも、仕事も大変な事ばかりでもない、任せられた仕事をやり終えた時の充実感はなかなか得がたいものである。
ま、とにかく、今はいかにベストな状態で仕事をしてもらえるか影で支えていけたらなんて、結構まじめに考える今日この頃であります。
水曜日, 12月 26, 2007
火曜日, 12月 25, 2007
モミの木
クリスマスと言えば忘れられないもう一つの思い出がある。
我が家のクリスマスツリーは本物のモミの木が庭から家の中に運ばれた。
母が木製の鉢を手作りで作ってくれた、毎年大きく成長していくモミの木に飾りつけるのも兄弟姉妹の楽しみだった。
飾り付けには色々な飾りが用意された。
大きな銀の星はモミの木の一番上に、金や銀、赤や黄色のガラスのボールはモミのあちこちに飾られた。
サンタクロースのお人形は正面に飾り、綿の雪やレイの様な飾りも全体に満遍なく・・・
楽しかった、外は雪、でも家の中は本当にあったかでしたね。
みんな、覚えてますか。
兄に連れられて行った日曜学校でのクリスマスの賛美歌の素晴らしかったこと。
小学生の私はなんとも言えない荘厳な雰囲気に圧倒されたのを思い出します。
クリスマス繋がりで昔々を想いだしましたとさ。
我が家のクリスマスツリーは本物のモミの木が庭から家の中に運ばれた。
母が木製の鉢を手作りで作ってくれた、毎年大きく成長していくモミの木に飾りつけるのも兄弟姉妹の楽しみだった。
飾り付けには色々な飾りが用意された。
大きな銀の星はモミの木の一番上に、金や銀、赤や黄色のガラスのボールはモミのあちこちに飾られた。
サンタクロースのお人形は正面に飾り、綿の雪やレイの様な飾りも全体に満遍なく・・・
楽しかった、外は雪、でも家の中は本当にあったかでしたね。
みんな、覚えてますか。
兄に連れられて行った日曜学校でのクリスマスの賛美歌の素晴らしかったこと。
小学生の私はなんとも言えない荘厳な雰囲気に圧倒されたのを思い出します。
クリスマス繋がりで昔々を想いだしましたとさ。
月曜日, 12月 24, 2007
クリスマス
12月24日クリスマスイブ
この日がくるといつも思い出すのは父の事
一年中仕事で忙しく一月に半分以上出張で家に帰ってこれなかった父がクリスマスには必ずクリスマスケーキを買って帰ってきた。
なかなか会えない父が帰って来る嬉しさとその年に一番人気のクリスマスケーキを買ってきてくれる父を待ち望む年に一度の我が家の行事
まだ、バターケーキが主流だった時も生クリームのたっぷりかかったケーキは子供心にもなんて美味しいものがあるのだろうと思ったものでした。
アイスクリームのケーキの時もありました、今より冷凍技術が進んでいなかったのか「早く食べないと溶けてしまう」とか言って口の中を冷たくしながら食べてものでした。
随分と前のお話です。
昔ほどケーキは貴重な物ではなくなっています。
でも、父を待ち家族皆で食卓を囲み小さな事にも幸せを感じながら生きていた時代を懐かしく思うのは私だけでしょうか。
クリスマスイブに父と長兄を想い天国でクリスマスの事を二人で話しているのかなぁと空を見上げたら星が瞬いていました。
この日がくるといつも思い出すのは父の事
一年中仕事で忙しく一月に半分以上出張で家に帰ってこれなかった父がクリスマスには必ずクリスマスケーキを買って帰ってきた。
なかなか会えない父が帰って来る嬉しさとその年に一番人気のクリスマスケーキを買ってきてくれる父を待ち望む年に一度の我が家の行事
まだ、バターケーキが主流だった時も生クリームのたっぷりかかったケーキは子供心にもなんて美味しいものがあるのだろうと思ったものでした。
アイスクリームのケーキの時もありました、今より冷凍技術が進んでいなかったのか「早く食べないと溶けてしまう」とか言って口の中を冷たくしながら食べてものでした。
随分と前のお話です。
昔ほどケーキは貴重な物ではなくなっています。
でも、父を待ち家族皆で食卓を囲み小さな事にも幸せを感じながら生きていた時代を懐かしく思うのは私だけでしょうか。
クリスマスイブに父と長兄を想い天国でクリスマスの事を二人で話しているのかなぁと空を見上げたら星が瞬いていました。
日曜日, 12月 23, 2007
土曜日, 12月 22, 2007
金曜日, 12月 21, 2007
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