馬鹿凡さんからの本の紹介で今日、本屋さんに行ってきた。
加島祥造著「求めない」なかなか良かった。
立ち読みする気はなかったがあっという間に読んでしまった。
良書は買うべし早速購入しました。
詩集・・・
「求めない」すると求めた時は見えなかったものが見えてくる。
「求めない」すると求めていた時には聞こえなかった声が聞こえはじめる。
「自分全体」の求めることはとても大切だ。
ところが「頭」だけで求めると、求めすぎる。
「体」が求めることを「頭」は押しのけて別のものを求めるんだ。
しまいに余計なものまで求めるんだ。 「求めない」より
私はなんと
余計なものまで求めていたんだと強く思い知らされました。
「求めない」生き方もあるのですね。
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