土曜日, 10月 06, 2007

電柱設置

今日は家の電気を供給するための電柱を建てにきた関電工の人たちの仕事を見学させてもらった。
電柱はみんなで3本建てるのだが2本は既に建てて有り1本は家の窓にかからないように立ち会いのもと建てる事となった。
9時作業説明がありこちらの要望を説明し作業開始となった。
電柱を建てるための穴とその電柱を支える支柱のための穴掘りから始まった。
始めは手作業で土を掘っていたがトラックと連動したラ旋状の穴掘り機がとうじょう、あっという間に2〜3メートル掘ってしまった。
次に電柱をクレーンのワイヤーで釣り上げ穴に挿す。
高所作業車にのった作業員の人が電線を繋げていく、見事、一分の隙もなく着実に電線をはっていく
1本の電柱に大きな電線が3本づつはられていくその3本の電線の撓みまでが等間隔なのに感心させられた。(因に電線の青はアースで家からの電線は白がアースだそうです)
高所作業車での作業を家の2階から見させてもらって少しお話をうかがった、高所作業車での仕事は少なくても10年はかかるそうなのだ、高所な上に作業しながら動かさなければならないため経験が必要なのだそうです。
私など高所と言うだけでビビってしまうため到底出来る話ではないとただただ敬服したしだいです。
電柱設置は2時間程度で作業終了となった。
本当に家を建てるという事には時間と手間のかかることでしょう。

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